《入魂の宿》 - 津奈木町観光サイト‐つなぎ、美凪ー | 津奈木町観光サイト‐つなぎ、美凪ー

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  • 【特集】宿泊アート作品《入魂の宿》

宿泊アート作品
《入魂の宿》
NYUKON House

廃校となった旧赤崎小学校のプールを宿泊施設として再生したアート作品《入魂の宿》。世界中で高い評価を受ける現代美術家 柳幸典の作品。

  • 《入魂の宿》

    NYUKON House

    旧赤崎小学校プールと付帯設備をリノベーションした現代アート作品(写真:藤本幸一郎)

    入魂セルからは純粋に切り取られた空と海が見られる(写真:藤本幸一郎)

    ビオトープ中央のスロープを下ると生物や水面と目線が重なる(写真:藤本幸一郎)

    ビオトープ中央のスロープを下ると生物や水面と目線が重なる(写真:藤本幸一郎)

    多種多様な生物が棲む(写真:藤本幸一郎)

    ユージン・スミス氏、アイリーン・スミス氏の写真が展示されている

    旧赤崎小学校のプールを宿泊施設として再生するアート作品《入魂の宿》。現代社会がはらむ諸問題にユーモアを交えながらも正面から向き合う作品を作り続けるアーティストとして、世界中で高く評価される現代美術家 柳幸典の作品です。熊本ゆかりの文筆家 石牟礼道子の文学から着想を得て制作されました。 プールサイドには、土地に自生するツワブキなどをはじめ、ハーブやミントなど数多くの植物に囲まれ、水の入ったプール中央部へスロープを下ると植物や生物など自然との重なりを体感できます。異様にも見える巨大な角筒状の「入魂セル」は、純粋な海と空だけが切り取られた景色を部屋内部から観ることができ、石牟礼道子の詩「入魂」を体感できる仕組みになっています。今後は、年数回程度(各数週間)の宿泊体験も予定されています。 詳しくは「つなぎ美術館ホームページ」をご覧ください。

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